ブリタのポット型浄水器 おすすめはどれ？【5種類を解説】

ブリタのポット型浄水器って、いっぱい種類があって、どれを買ったらいいか迷いますよね。
かつてのぼくも同じように迷っていました。

そして、いろいろ調べまくった末『ファン』を購入。

その後、１年以上毎日使い続けており、我が家では欠かせないアイテムになっています。

今回はそんなブリタ愛あふれるわたくしサバトラが、ブリタのポット型浄水器のそれぞれの特徴を解説します。

という方は、参考になると思います。
ぜひご覧ください。

ブリタのポット型浄水器 のイチオシは？

ブリタのポット型浄水器の解説をする前に…

というお忙しい方もいるかと思います。

ですので、「とりあえず、これ買っとけばオーケー」だと思う、個人的イチオシを紹介します。

それが、我が家使っている『ファン』という商品です。

詳細は後述しますが、この商品の魅力は

という点です。


冒頭でも述べたとおり、我が家でも１年以上毎日使い倒しています。

なので、「ブリタは初めてで、どれを買ったらいいかわからない」という方には超おススメですね。



【レビュー】ブリタ浄水器ポットを半年間使った感想【結論⇒けっこう使える】

ブリタのポット型浄水器5種類を解説

では、あらためて本題に入ります。

ブリタのポット型浄水器。現在発売しているのは以下の5種類です。
（2021年7月時点）

順に解説していきます。

① ファン

先ほどおススメに挙げた商品です。

ブリタ浄水器ポット史上、最少・最軽量の「ファン」

ポップでコンパクトなデザイン。とってもオシャレです。
我が家が使っているのはこのタイプ。

わが家は大人２人、5歳の子供１人の３人家族ですが、１日に何回か浄水して料理などにも使っています。

他の種類と比べるとお値段もお安めなので、「試しにブリタ使ってみよう」という方には入門器としておすすめです。


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② スタイル

丸みを帯びた形をした「スタイル」は、かわいいデザインが好みの方にはおすすめ。
毎回冷蔵庫を開けるのが楽しくなります。

浄水部容量が1.4ℓなので、前述のファンの1.0ℓよりもひと回り大きめ。

料理などにも浄水をたっぷり使いたい方、家族で使いたい場合にもお手頃な大きさです。

③ マレーラ cool

スタイリッシュなデザインのマレーラCoolは、浄水部容量が上記の「スタイル」と同じ1.4ℓ。

寸法はスタイルよりも幅が1.7㎝大きく、高さが1.6㎝低くなっています。
ほんのちょっと背が低くなり、横長になったイメージですね。

「フリップトップ」という、フタを外さなくても注水できる仕様になっています。
日ごろの注水作業をより楽にしたいという方にはおすすめ。

④ アルーナ XL

現在発売するブリタ浄水器ポットの中で最大の「アルーナLX」

2.0ℓとたっぷりな水を浄水部に溜めておけるので、飲料用や料理用になどガンガン使いたいという方にはおすすめ。

ただし、奥行が14.5㎝と、スタイルやマレーラCoolよりも4㎝大きいので、冷蔵庫での保管スペースの確保が必要。

実物を見ましたが、軽く衝撃を受ける大きさでした。
うちの冷蔵庫（430ℓ）でも、デカすぎて入りません。

購入の場合にはくれぐれも注意してくださいね。　

⑤ リクエリ

浄水部容量は1.1ℓと小さめ。
ただ、高さが28.4㎝と、ポット型浄水器の中で最も長い。

買う場合は注意が必要ですね。

買う際の注意点

冷蔵庫のスペースはしっかり計ろう

ブリタのポット型浄水器を買う前に必ずやって欲しいことがあります。

それは冷蔵庫のドアポケットのスペースをしっかり計るということです。

これを省くと、いざ購入した後に「え、入らない。。。」ってことになり兼ねないからです。

冷蔵庫の「ここに置こう」と決めてから、スペースを計り、出し入れのイメージをしてみるといいですね。

ちなみに我が家では、一番取り出しやすいドアポケットの手前に置いています。

カートリッジは日本仕様がおすすめ

ブリタのポット型浄水器を使っていく上で欠かせない作業がカートリッジ交換。

このカートリッジには「日本仕様」と「並行輸入品」というのがあります。

どちらでも使えるのですが、個人的には「日本仕様」一択だと思ってます。

• 日本の水向けに作られている
• 万が一の保証がある
• 値段は割高だが、浄水できる容量が多い

などのメリットがあるからです。

並行輸入品よりもちょっと値段は高くなりますが、「より安全でおいしい水を飲める」という安心感は、やっぱり日本仕様の方が勝ります。

ブリタ浄水器ポットのカートリッジ交換【日本仕様がおすすめ！】

他にもあります！こんなブリタ

これまでは、ポット型の浄水器５種類を紹介してきました。
ブリタには他にも色んなタイプの浄水器があります。

番外編として、その他のブリタも紹介していきます。

ボトル型浄水器

こちらは水筒タイプのもの。
持ち運びがしやすいし、水がなくなっても補充できるのがいいですね。

学校や職場などに持って行ってもいいかもです。

ボトル型浄水器 アクティブ

こちらは、上記の「ボトル型浄水器」をさらに進化させたもの。
フタがコップになったり、ストラップが付いていたりするのが便利。

スポーツやレジャーなどでも活躍すること間違いなし。

カラフェ型浄水器

冷蔵庫のドアポケットにすっぽり納まる、とってもスリムなブリタ。

使っているフィルターがポット型浄水器のものよりも簡易的なので、「水の味にそこまでこだわらないけど、冷蔵庫の出し入れのスムーズさが命！」という人には向いているかもです。

まとめ

ドイツのメーカー「ブリタ」のポット型浄水器のイチオシや５種類の違いを詳しく解説してきました。

それぞれ特徴が違うので、よーく考えてあなたの生活にマッチしたブリタを選んでみてください。

当ブログが、ブリタ選びのの参考になれば幸いです。

それでは～！


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