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【レビュー】ブリタ浄水器ポットを半年間使った感想【結論⇒けっこう使える】

ブリタ本体
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
悩める主婦

今まで2ℓペットボトルのお水を買っていたけど、

運ぶの重いしゴミも出るし。。。

テレビCMで見た「ブリタ」の浄水ポットが気になる。

あれって、実際どうなのかしら・・・・?


サバトラ

その疑問にお答えします!


本記事では、

ブリタの洗浄ポットを半年間使ってみた感想

そこで感じたメリットとデメリット

について詳しく書いていきます。



実はわたくしサバトラの実家は、かつてミネラルウォーターの販売をしていました。

その関係もあり、子供のころから今まで30年以上にわたり飲料水はミネラルウォーターを飲み続けています。

ですので、水に関しては「舌が肥えている」と思います。



そんな僕がリアルタイムで使っているブリタの浄水ポットについてレビューします。


「ブリタの洗浄ポットって、実際どうなの?」

「うちでは必要なの?」


という疑問をお持ちの方は、購入するかどうかの参考になると思いますので、ぜひご覧ください。


【レビュー】ブリタ浄水器ポットを半年間使った感想【結論⇒けっこう使える】

ブリタ浄水ポットを購入したきっかけ

少しだけ僕がブリタを購入したきっかけについて話させてください。


我が家の家族構成は、僕と妻、4歳の娘、の3人家族。

結婚してからはずっと、飲料水は近所のスーパーやドラッグストアで、2ℓのペットボトルを買ってきました。子供ができてからも同じ。


しかし、家族が増えるとその分消費量も増えるわけで、

・6本で12キロという、重いボトルを定期的に箱買いする苦行
・すぐにいっぱいになるボトルのゴミ捨て苦行(地球環境にもマイナス)


この2つの苦行のことを考えると、「他にいい手段はないものか?」と思っていました。


そんな時にたまたま「ブリタの浄水ポット」の存在をネットで知り、

「これはもしや僕の悩みを一気に解決する魔法のアイテム?」

と思い、購入に至ったわけです。


ちなみに買ったのは、「FUN」という1ℓタイプのもので、ポット型では最小のもの。

カラフルでポップなデザインが特徴です。



結論から言うと、けっこう使えます!

購入から半年。リアルに毎日使ってみた感想を述べていくのですが、

いきなり結論から言うと、

サバトラ

ブリタの浄水ポット、我が家ではけっこう使えてます!


サバトラ家ではコーヒーや麦茶、カルピスを作るとき、はたまた料理にも活やく中。

ミネラルウォーターにとって代わり、ブリタは無くてはならない存在になっています。


ただ、今回は半年間使った上で感じたデメリットもちゃんと述べますので、


悩める主婦

うちではちょっと微妙かも。。。

と思ったら、購入しないという選択肢もありだと思います。


さぁ。前置きが長くなってしまいましたが、レビューしていきましょう!


購入するときに気になる3つのポイント

浄水ポットを買うときに特に気になるポイントとしては、

  1. コスト
  2. メンテナンス(手間)


が気になるところではないでしょうか。

ですので、この3つにポイントを絞って解説します。


①味は ”けっこう” おいしい


なにはともあれ、一番気になるのは水の”味”ですよね。

正直な僕個人の感想としては ”けっこう” おいしいです。


”めっちゃ”とかではなく、この ”けっこう” がポイント。


というのも、

ぶっちゃけ味は、ミネラルウォーターの方がおいしいのではないか?と思うからです。

ミネラルウォーター(うちでは「山の天然水」系を買っていた)とブリタの水を比べると、

・ミネラルウォーター ⇒ 口当たりや後味がやわらかい


・ブリタの水 ⇒ 無味無臭でクセが少ない

という風に僕は感じています。

ミネラルウォーターは「おいしい」と表現しやすいですが、ブリタ水は無味無臭なので、どうしても「おいしい」というより「クセがない」という表現になってしまうのです。


しかし、水道水ブリタの水は明らかに違います。


僕と妻で目隠しをして2つの水を飲み比べをしたところ、二人とも百発百中でどちらかわかりました。


水道水は独特の後味が残るのに対し、

ブリタ水はその後味が消えて、スッキリ飲みやすくなっているんです。


味なので数値化するのは難しいのですが、独断と偏見であえて10段階評価(ミネラルウォーターを10点と仮定)するなら、

 ・ブリタの水 ⇒ 7~8点

 ・水道水 ⇒ 4~5点

ぐらいじゃないかと思います。


味には個人差があるので、もしかしたら「ブリタ水ぜんぜん美味しい!」という人もいれば「いや、これはあんまり。。。」という人もいるかもなので、

そういういろんな意味をこめての ”けっこう” という表現に落ち着きました。

サバトラ

とはいえ個人的には「ブリタ水、ぜんぜんいける!」と思ってます。


4歳の娘も「おいしい!」と言ってごくごく飲んでいますし、

サバトラ家にとっては、十分満足な味であることは間違いない。


➁コストはミネラルウォーターよりも安い

次に気になるのはコスト。

結論を先に言うと、ミネラルウォーターより安くなりました。


サバトラ家での、以前2ℓペットボトルを箱買いしていた時のコストは、


・6本入りを約500円

・ペースは季節にもよるが、だいたい3週間に一度

 

 

一方、ブリタの場合のかかるコストは

・本体代→約2000円

・カートリッジ代→約1000円(8週間で交換)


ブリタ本体代は長く使えば使うほど安くなっていくのでコストとしては除外。

両方のランニングコストだけを4週間で比較すると、


● ペットボトル ⇒ 約660円

● ブリタ ⇒ 約500円

となり、ブリタの方が約160円安い


また、ブリタは一個のカートリッジで約200リットル(1日3.57ℓ)の水を浄化できます。

これはペットボトルと比べると、圧倒的な違いです


おかげで、

  • お米を炊く
  • ダシをとる
  • 大量の麦茶を沸かす
  • ラーメンやうどんを作る


などの、料理関連でも量を気にせずブリタ水を使えるようになりました。


サバトラ

特にお米はブリタ水でふっくらツヤツヤに炊けるので、おすすめ☆


③メンテナンスもカンタンに

次にメンテナンスについて。

冒頭で述べたようにペットボトルは、

 3週間に一度、家から歩いて3分のドラッグストアでの箱買い

  かさばるゴミを定期的に捨てる

という二つの労力がかかっていました。


対してブリタでは

 一日一回 水を入れ替える

  8か月に一回 Amazonで4個入カートリッジを購入


という手間がかかります。

個人的にですが、ペットボトルの時よりも断然ブリタの方がラクになりました。


サバトラ

12キロの箱を抱えて歩き、マンションの階段を上り、玄関のドアを開けるというのはマジで苦行でしたから(笑)


また、ブリタにしてからゴミはほぼ出ないので、資源ゴミ捨ての頻度は激減しました。

ゴミ捨ての手間も量も省け、地球環境にも優しいのもいいと思います。


デメリットは??

使ってみて思ったデメリットについても書いていきます。


ミネラルウォーターに比べると味は劣る?


先ほども書きましたが、人によっては「ミネラルウォーターの方がおいしい。ブリタは微妙」という方もいるかも?しれません。

ブリタ頑張ってると思いますが、ミネラルウォーターには劣るのでは?と思います。


サバトラ

大自然の恵みにはかないませんからねぇ。。苦笑

ただ、僕はブリタもおいしいと思います! 


夏場は冷水を作るのが間に合わなくなる


ブリタは水道水をろ過すれば、すぐにできるのですが、冷水を飲みたいなら冷蔵庫で一定期間冷やす必要があります。


夏場になるとブリタ水を使う機会が増えすぎて、いざ使おうとした時に水が冷えていないということが起こりえます。

我が家で使っているのは、1リットルタイプなので、3人家族だと夏場は間に合わない

サバトラ

容量の大きいタイプを購入すれば良かったかなあと、ちょっと後悔しています。



一日一回水を入れ替える手間がかかる


これも先ほど少し触れましたが、ブリタ水は消費期限が24時間。

なので一日に一回水を入れ替えることが必要です。

まぁ、ただ入れ替えるだけなんですが、毎日のことなので「めんどくさい」という方もいるかと思います。

なので、これも人によってはデメリットになりうると思います。


当たり前だけど、ブリタは万能ではない


以上が僕が感じるブリタのデメリットです。

当たり前ですが、ブリタは万能の道具ではありません。苦手分野もけっこうありますね。

このデメリットを許容範囲だととらえれるかは、その人次第かと。

サバトラ

まぁ、サバトラ家では全然気にならないデメリットですが。。。

  • 味にこだわりたい
  • 冷たい水が常に飲みたい
  • 手間はかけたくない


という方は、コストは上がりますがウォーターサーバーという手段もありかもです。




まとめ

ブリタを半年間使ってみたレビューいかがでしたでしょうか?


サバトラ家では、①味➁コスト③メンテナンス のバランスが取れていて、コスパ良好のブリタが欠かせないアイテムになっています。


ただ、使うご家庭の状況とか生活スタイルによって、「ブリタ使える!」となるか、または他の選択肢を取った方が良いかどうかは変わってくると思います。


どちらにせよ、このレビューがあなたなりの ” 美味しい水 ” 探しの参考になってくれれば幸いです。