【おススメ本】スピリチュアル初心者が読むべき名著10選【無料のインプット方法も紹介】

どうも！本好きブロガーのサバトラです。

ぼくがスピリチュアルな世界にハマり始めたのは10年以上前。
これまで読んだスピリチュアル関連本は100冊以上。

そして本を読む中で、色んな知識や思考を学び、行動を変えることで不安や悩みを解消してきました。

今回はそんなぼくが、初心者が読むべきだと思うスピリチュアルの名著を10冊紹介します。

という方には参考になると思います。
ぜひご覧ください。

スピリチュアル初心者が読むべきおすすめ本10選

まずはざざっとおすすめ本を紹介。

上から順に解説していきますね。

①借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ

さいしょに紹介するのは、長～いタイトルの本。

これ。何と実話らしいです（けっこう盛ってる部分はあると思いますが笑）

僕（コイケ）と神さまとの会話がテンポがよく、スッと言葉が入ってきます。
読みやすさは満点。スピ初心者にはうってつけ。

神さまが出す宿題はとても具体的で、ぼくたちも日常生活の中でマネしやすいのもいいですね。

ちなみに主人公が女性の、別ストーリー版もあります。
マンガやイラストが増えてさらに読みやすい！

②鏡の法則(完全版)

この本の主題になっている鏡の法則をカンタンに説明すると、

「目の前の現実は、自分の心の中を表す鏡のようなもの。だから、自分が変われば目の前の現実も変わる」

というもの。

スピリチュアルでは定番の考え方です。

そんな鏡の法則を小説形式でわかりやすく学べるのが本書。
小一時間で読めるので、手軽さもビギナー向けですね。

また、この本が気になった人は、同じく野口嘉則さん作の『３つの真実』もおすすめ。
幸せになれる人生の法則をさらに深掘りできる小説です。

③本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう！

バシャールが言っている事はシンプルで一貫していて
「ワクワクすることをやれば、人生が開ける」
ということ。

バシャールは本の中で、ワクワクを追求することの重要性をわかりやすく説明してくれてます。
しかも、時々ユーモアを交えるなど、かなり気さくなキャラの持ち主です。

対話形式というのもあって、スラスラと読みやすい。
なので、初めてバシャールの精神世界に触れる入門書としては最適の本だと思います。

バシャールの世界観にハマったという人は「バシャール・ペーパーバックシリーズ（１～７）」がおすすめ。
同じく対話形式で、人生の真理をもっと深く学べます。30年前のものだけど、今でもぜんぜん違和感なく読めますよ。
まずは１から読み始めるべし。

④悪魔とのおしゃべり

「笑えるスピリチュアル」というアメーバブログの人気ブロガーでもあるさとうみつろうさんの作品。

「宇宙とは何か？」「人間とは何か？」など、小難しくなりがちな内容を、悪魔さんが「スーツ」や「リンゴ」や「ブランコ」などに例えながらコミカルに分かりやすく説明してくれます。

20万部以上売れた前作の『神さまとのおしゃべり』もいいんですが、個人的には本作のほうが、より深みがある内容で、かつ分かりやすいのでおすすめです。

⑤アルケミスト

この本「世界で最も読まれた本ベスト10」に入る、世界的ベストセラーなんです。

ストーリー的には、いわゆるベタな冒険もの。
ただ、ふつうの冒険小説と違うのは、少年サンチャゴが旅先で出会う人々とのふれあいの中にスピリチュアルな教えが散りばめられているということ。
そしてその教えは、現代の僕たちの生き方にも活かせる普遍的なものばかり。

200ページ程度の短めの本なので、何度もくりかえし読んで言葉を浸みこませていくことができます。
僕も事あるごとに読みかえしています。

⑥生きがいの創造

作者の飯田史彦さんは著書の発表当時、福島大学の教授でした。
そんな立場の人が精神世界の本を出すのは、なかなか勇気がいることだったでしょう。

しかしさすがに大学で教鞭をとるだけあって、各国で行われた数々の実験に対する、視野の広い論理的な分析には説得力があり、気が付くとのめりこんで見てしまう。
けっこう分厚い本ですが、意外にさらっと読めちゃいます。

飯田さんのやさしく語りかけるような文章も、愛があふれていて癒されますね。

⑦喜びから人生を生きる

作者のアニータさんが臨死体験中に悟った、人生の壮大な真実が圧巻のひとこと。

• なぜ彼女がガンになったのか
• 何のために人は生きるのか
• どんな生き方をしていったらいいのか

これらの疑問に対し、臨死体験で死後の世界に触れた彼女が、丁寧にひも解いてくれます。

⑧神との対話

『神との対話』は３部作シリーズで140万部以上売れてるらしいです。
今回おすすめするのはその最初の作品。

１作目はおもに、ひとりひとりの人生における課題や機会についての対話がメイン。
なので、読者の人生にもためになるような情報がたくさん見つかるはず。

本の内容はすべて実話らしいのですが、中には「こんなの作者の妄想だ」という人もいます。
ただ、真実かどうかは横に置いておいて、神の言葉は優しく、時に厳しく、時にユーモアに富んでいて、実に愛がある。

多かれ少なかれ人が抱く「人はなぜ生きているのか」という疑問の答えがこの本にはあります。

１を読んでハマったひとは、当然２と３もおすすめ。

シリーズの２作目は世界的な事柄、３作目は宇宙的なものについてが題材になっていて、巻を追うごとに内容がマニアックになっていき、ページ数も増えていきます。

⑨サラとソロモン

作者は『エイブラハム引き寄せの法則』シリーズの著作で有名な、エスター・ヒックスとジェリー・ヒックス。

この本は、この『引き寄せの法則』をファンタジー風な物語で表現したものです。
ソロモンが教える「幸せに生きる方法」は、僕たちの生き方にも参考になることばかり。

児童書っぽい表紙なので「子供向け？」と思われるかも知れませんが、大人でもぜんぜん読めますよ。

もっとこの法則を探求したいという方には本家のこちらをおすすめします。

⑩嫌われる勇気

最後に紹介するのは、スピリチュアル本ではなく、ジャンル的には自己啓発に属する作品。

なぜ、あえてこの本をおすすめするかというと、本の中で哲学者が語るアドラー心理学の考え方がスピリチュアルな真理と近いから。

たとえば、文中に出てくる、

• 不幸は自分で選んでいる
• 今ここに集中する
• 人生は連続する刹那である

などの言葉は「えっ？これってスピ本じゃないの？？」と思うくらい、精神世界でもよく語られる言葉です。

『嫌われる勇気』は、このようなスピリチュアルな考えにとても近いアドラー心理学を、若者が抱える”あるある”な悩みを題材にしながら分かりやすく学べるという点で、初心者にうってつけです。

おすすめスピリチュアル本を無料でインプットする方法

記事の序盤でも紹介しましたが、

今回紹介した、おすすめスピリチュアル本。

そのうち、以下の作品に関しては無料でインプットすることができます。

その方法というのが、

『Amazonオーディブル』の無料体験です。

このオーディブルの『30日間無料体験』に登録すれば、本記事で紹介した本６冊以外にも、読み放題対象の12万冊が耳読できます！

オーディブルは僕も使っていますが、ジョギングや家事をしながら手軽に聴けるので、めちゃくちゃ重宝してます。

オーディブルの感想や体験方法については以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

【無料でカンタン！】Amazonオーディブル30日間体験をやってみた

まとめ

今回の記事は、スピリチュアル初心者が読むべき名著10選を紹介しました。

正直言うと「全部読んで欲しい」と思うくらい、どの本も名作です。(キッパリ)

まぁそうは言っても、さすがに全部読むのは大変。
なので、まずは「これおもしろそう！」「これ今の自分に必要かも」という直観で選んで読んでもらえたらと思います。

一冊との本の出会いが、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。