どうも~。サバトラです。
ぼくが愛用しているiphone7。
3年以上使っているのですが、まだまだ現役。
ただ最近ちょっとした悩みがあって、それが、
iphoneを充電すると、付属の有線イヤホンが使えない
というもの。
iphone7は外部接続が「Lightningコネクタ端子」1つのみ。
充電もイヤホンも、その端子を通すので、すなわち同時には使えないんです。
最近、「stand.fm」や「Voicy」などの音声配信サービスをイヤホンでよく聞いています。
いざ聞こう!とした時に、充電がなくて聞けないと、ちょっとしたストレス。。。
そこである日「この問題の解決策ないかな?」といろいろ調べたところ。。
あったんです。
この悩みを解決する「オーデュオアダプター」なるパーツが。
というわけで、本記事は「iPhoneを充電すると有線イヤホンが使えない問題」を解決する「オーデュオアダプター」について書いていきたいと思います。
iPhoneを充電すると有線イヤホンが使えない問題【オーディオアダプターで解決】
「オーデュオアダプター」とは?
この商品です。
箱はこんな感じ。(バーコードのシールがはがれない。。)

中身はこれ。

仕組みはカンタン。
Lightningコネクタ端子の先が
・イヤホン
・充電ケーブル
二か所の差し込み口が付いたアダプターになってます。
つなげるとこんな感じ。

この1000円ちょっとで買える端子を間にかますだけで、充電をしながら有線イヤホンが聞けるようになります。
どの機種に対応してる??
対応機種は、
- iPhone 11 / 11PRO / 11PRO Max
- iPhone Xs / Max / X
- iPhone 8 / 8Plus
- iPhone 7 / 7Plus
など。
※最新のiPhone12シリーズに関しては、外部接続は従来どおりLightningコネクタ端子1つのみなので、おそらく使えるのでは?と思いますが、実際は不明です。(2020年11月現在)
また、対応OSは
・IOS10.3およびそれ以降のデバイス
となっています。
ちょっと注意点
このアダプターは端子の差し方に順序があります。
正しい順序は、
・充電とイヤホン側の端子を接続 → iPhone側に接続
です。
iPhone側を先に差してしまうと正しく作動しない場合があるのでご注意を。
その場合は一度全部の端子を外して、正しい順序で差し直せばオーケーです。
まとめ
今回は、iPhoneを充電すると有線イヤホンが使えない問題は、オーデュオアダプターで解決したよ、という記事でした。
僕は布団で眠る前に、イヤホンで音楽や音声サービスを聞くことが多いんです。
この小さなパーツを接続することで、充電ある・なしに関わらずイヤホン使えるようになりました。
ちょっとだけQOL(生活の質)が上がったよ
もし、同じような小さな悩みを抱えている方がいたら、今回の記事が参考になれば幸いです。
ではまた~!